チームとは、難民問題、国際人権法、死刑廃止、子どもの権利、中国の人権問題など、特定のテーマや国・地域に関心のあるボランティアの集まりです。アムネスティの活動を支える重要な役割を担っています。
共通の関心を持った仲間と交流を図ることで、活動の幅や視野が広がります。アムネスティの理念に賛同される方であれば、会員、非会員を問わず、誰でもご参加いただけます。
活動報告
- 2024年10月25日
【イベント報告】ユース企画:グローバルフェスタ2024 で「人権アクションを作品に」を開催! - 2024年5月13日
【イベント報告】東京レインボープライド2024に参加しました! - 2024年1月 9日
【イベント報告】<ユースカフェ>「中国政府はなぜ「64」という数字を恐れるのか ~天安門事件と中国の人権を学ぶワークショップ~」の報告
チーム一覧
ユース・ネットワーク | 死刑廃止ネットワーク | 子どもネットワーク |
難民チーム | 人権教育チーム | 国際人権法チーム |
中国チーム | 良心の囚人ネットワークチーム | ジェンダーチーム |
コリアチーム | ビジネスと人権チーム | 憲法と人権チーム |
入管・多文化共生チーム |
ユース・ネットワーク
ユース・ネットワークでは、中学生から大学生までのアクティブな人たちが活動しています。ミーティングは毎月第二土曜日に行われています。ミーティングでは、どのような人権アクションをユースとして起こすか、同年代の人たちにどう関心をもってもらおうか...といったようなことについて話し合っています。
死刑廃止ネットワーク
死刑廃止ネットワークは、東京と大阪それぞれに、チームがあります。 各チームは、毎月1回、定例会をもち、活動についての報告や話し合いの機会を持っています。
子どもネットワーク
子どもネットワークは、「子どもの権利」に関して活動しているチームです。月に1回、東京事務所でミーティングを行っています。
難民チーム
アムネスティ日本の難民チームは、現在、東京をベースに活動を展開しています。私たちは日本国内に居住する難民や庇護希望者を中心に移住者の人権を守るための活動を行っています。
人権教育チーム
日本国内における人権教育の推進に向けて活動をしています。学校や社会における人権教育の活性化や人権教育を行う教育者のネットワーク作り、人権教育のマテリアルの作成等に取り組んでいます。
国際人権法チーム
私たち国際人権法チームは、国際人権法に関する問題について、特に日本国内で社会への啓発活動や情報提供を主な活動内容としています。
中国チーム
中国の人権状況は、政府が人権状況の改善を公約した2008年の北京五輪以降、公約に反して悪化したといわれています。 こうした状況を改善するため、幅広い活動を行っているのが、中国チームです。
良心の囚人ネットワークチーム
世界の多くの地域で、暴力も用いていないのに、信念や信仰、人種、発言内容、あるいは性的指向を理由として囚われている人びとがいます。
ジェンダーチーム
アムネスティが対象とする人権侵害の中でも、特に「ジェンダー差別に基づく人権侵害」について取り組んでいます。
コリアチーム
韓国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人権状況を改善するために、キャンペーンを組織、実施するなど、意欲的に活動しています。
ビジネスと人権チーム
東ヨーロッパ調整チームはアムネスティの地域別活動の中で、東ヨーロッパ地域を担当していて、大阪事務所を拠点として活動しています。
ビジネスと人権チーム
ビジネスと人権チームでは、人権に影響を与える企業の動きについて、情報収集や情報発信を行っています。チームミーティングを月に1回ほど開催し、情報共有やイベント企画等を行っています。
憲法と人権チーム
「憲法における基本的人権の後退をふせぐ」を目的に、現在、協力者も含めて16人で活動しています。ミーティングは不定期でメーリングリストでの意見交換と自宅作業で進めています。
入管・多文化共生チーム
入管・多文化共生チームは、関西を拠点に活動をおこなっています。私たちの活動の目標は、国際基準に基づく難民・難民申請者の処遇実現や難民認定制度、入管処遇の改善です。