Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替えたいのですが、手続き方法を教えてください。

「ヒューマンライツ・サポーター申込書(会員移行用)」にご記入いただき、東京事務所までご送付ください。この時、会員から「ヒューマンライツ・サポーター」への移行を選択された場合、自動的に会員資格を喪失しますのでご注意ください。

  • 現在会費をクレジットカード、銀行引き落としでお支払いただいている場合
    カードや口座にご変更がなければ、新たに金融情報をご登録いただく必要はございません。

  • 現在会費を振り込みでお支払いただいている場合
    金融情報のご登録が必要です。別紙に引き落とし用のクレジットカードもしくは銀行口座情報のご記入をお願いいたします。
     
  • 以前に会費のクレジットカード、銀行引き落とし払いをご利用で、現在は支払を停止中の場合
    金融情報のご登録が必要です。別紙に引き落とし用のクレジットカードもしくは銀行口座情報のご記入をお願いいたします。
     

Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替えたいのですが、ヒューマンライツ・ポーターの申込とは別に、会員の退会手続きも必要ですか。

会員からヒューマンライツ・サポーターへの移行を申し込まれた場合には、会員からの退会の意思を表明し、ヒューマンライツ・サポーターへの参加を申し込んだとみなされます。従いまして、別途退会手続きは必要ありません。

※もし、総会での議決権を留保することを希望される場合、移行の申し込みではなく、現在の会員と並行して、新たにヒューマンライツ・サポーターにお申し込みください。
 

Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替える場合、クレジットカード情報の再提出は必要ですか。

現在クレジットカードで会費をお支払いの場合、原則としてクレジットカード情報の再提出は不要です。ただし、クレジットカード情報確認のために、寄付担当からお電話を差し上げることがございます。あらかじめご了承ください。
 

Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替える場合、金融機関の口座情報の再提出は必要ですか。

現在銀行引き落としで会費をお支払いの場合、原則として口座情報の再提出は不要です。ただし、口座情報確認のために、寄付担当からお電話を差し上げることがございます。あらかじめご了承ください。
 

Q.今までは私(A)の名前で登録していましたが、今後は税額控除を受けたいので、確定申告をするパートナー(B)の名前に登録を変更したいです。どうすれば良いですか。

支払いは(A)が続ける場合
原則として、ヒューマンライツ・サポーターのお申し込みのご名義人は、お支払者ご当人となります。ただし、家計を同一とするご同居人の方あての領収書および寄付証明書の発行は可能ですので、寄付者の登録名称だけの変更をいたします。この場合、新たに申込書を提出していただく必要はございません。

支払いも(B)に切り替える場合
バートナー(B)の方に「ヒューマンライツ・サポーター申込書」へのご記入をお願いいたします。これまでの会員登録番号は引き継ぐことができますので、東京事務所、寄付担当までお申し付けください。
 

Q.サポーター会員よりも、ヒューマンライツ・サポーターのほうがお得に思えます。サポーター会員でい続けるメリットはありますか。

ヒューマンライツ・サポーターは寄付プログラムです。その寄付金は、人権擁護活動の安定した財政基盤となります。しかし、代議員となってアムネスティ・インターナショナル日本の予算や決算を承認するなど、組織運営に関わることができません。アムネスティ・インターナショナル日本の組織運営にご興味のある方は、そのままサポーター会員をご継続の上、「ヒューマンライツ・サポーター」プログラムへの参加をぜひご検討ください。


Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替えるので、今年、これまでに払った会費も寄付扱いに変更して、領収書を発行してください。

「ヒューマンライツ・サポーター」プログラムは、2012年の10月からスタートした新しい制度です。公益社団法人に認められた税制優遇措置は、その制度スタート時からのみ有効となるため、これまで納められた会費は、税控除の対象となりません。また、遡って会員資格を寄付者に変更することもできませんのでご了承賜りたくお願い申し上げます。
 

Q.会費を年一括で支払ったので、会費が切れるタイミングで、ヒューマンライツ・サポーターに申し込みたいです。私の会費期限がいつか教えてください。申込みは、今したほうが良いですか、それとも会費期限を待った方が良いですか。

会費期限をお待ちいただく必要はございません。今すぐヒューマンライツ・サポーター申込書にご記入の上、ご返送いただければ、変更のご予約を承ります。
 

Q.会員からヒューマンライツ・サポーターに切り替えるにあたり、会費と定期寄付のダブル請求が不安です。どのようにトラブル防止策を取っていますか。

アムネスティ・インターナショナル日本の会員管理と、ヒューマンライツ・サポーターの寄付者管理には、同じデータベースを使っています。登録番号をヒューマンライツ・サポーター移行後も引き継ぐことでダブル請求防止に努めております。ご不明の点などございましたら、お気軽に寄付担当までご連絡ください。
 

Q.年次総会での議決権と、税制上のメリットの両方が欲しいです。どうすれば良いですか。

年次総会での議決権を有するためには、アムネスティ・インターナショナル日本の会員となることが必要です。会費は、優遇税制の対象となる寄付とはみなされません。ヒューマンライツ・サポーターは会員制度とは別個に設けられた寄付プログラムですので、会員制度と並行してお申込みいただけます。

例えば、月々3,000円のご支援を、1,000円を会費として、2,000円をご寄付として登録していただくことのより、総会での議決権を保持したまま、年間24,000円分の寄付控除の証明が受けられます。